久々の更新たい！

もういつの間にやら秋に突入、いや、もう冬（？）かいな？？
お酒がおいしい季節になってきたたい。
（いつもやろ！と突っ込まれそうやけど…）

この間のアップからいろいろあったたいね。

まず、ソフトバンクホークス日本シリーズ優勝おめでとう！！
最後はハラハラ、腑に落ちんすっきりしない終わり方やばってん、
仕方なかたい。割り切ってお祝いするたい。
やっぱ地元の優勝は盛り上がるたい。

そして、日曜には福岡（糸島？）マラソン！！！
これもすごい人で盛り上がったたい。
雨降ったのが残念やったばってん、参加した方はきっと
その夜はおいしいお酒を飲んだやろう！！

官兵衛さまの命で福岡マラソンに向けて準備しとったばってん、
参加できずやった。

けど、おいしいお酒はみんなと同じ気持ちで呑んだばい。

今回は酒蔵まで行くことができんかったばってん、
一杯呑んでみました。

「杜の蔵」さんです。

杜の蔵さんは1898年創業で、筑後川とその近郊の穀倉地の実りに恵まれた土地にあるたい。
近々行ってみねば・・・！！！

では、今回は、「杜の蔵　純米生酒」たい！！

やっぱり酒は純米がよかたい！





表記ではちょっと辛口と書いてあるばってん、
甘口、辛口はプラス・マイナスではわからんけんな～。



では、いつもながらまず色合いと香り・・・




色はいつも通り、光の具合か今日はちょっと黄色がかっとるような…。
香りは、すっきり甘味のある香り、筑後川とその大地が浮かびあがってくるたい。
（勝手な妄想たい）


では！？　く～～っと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ほう。すっきりたいね。
ほのかに甘味がでてくるばってん、さっらっと流れていくたい。
甘味のあるすっきり辛口？？
写真はなかばってん、カレーの味をさらっと流してくれるたい。

カレー→お酒→カレー→・・・・・エンドレスたい！！！




いやぁ～、うまかったたい！

食欲の秋！！
食べ物がおいしいとお酒はもっともっとおいしいたい。

至極の酒を求めて、まだまだ続くたい。


続く




●杜の蔵さんはこちら

　生酒とは？？

前にも書いたかも。

生酒は、醪を絞った後に一切火入れ（加熱処理）をしない酒です。
加水調整、醸造アルコールを添加しても、火入れさえしなければ、生酒です。

生酒は、文字通り生のお酒なので、温度による劣化を招きやすく、要冷蔵商品です。

酒蔵で絞った後にすぐ飲む生酒と一定期間冷蔵保存された生酒は味わいがかわります。
後者のほうが通好みだとか…。
私は酒蔵で飲む生酒が甘味がわかって好きですね。
酒蔵で飲むというシチュエーションが味わいをアップさせてるかもしれません。

似た言葉に、「生貯蔵酒」や「生詰酒」という言葉がありますが、
こちらは両方とも火入れを行っており、一度火入れを行うと生酒ではなくなります。

次は、、「生貯蔵酒」や「生詰酒」を説明します。