明けました！
本年もぼちぼち更新していきますのでどうぞよろしくです。

さてさて、本当に間が空いてしまってすみません。

この母里太兵衛、不覚なことに腰をやってしまい
身動きが取れん状態になってしまっておったばい。

健康でないと酒が呑めんので、
本年は健康第一で酒を呑んだくれていくばい。

新年我が主である如水（黒田官兵衛）様のドラマも始まり、
負けてはおれんたい！！
ではでは、今年の呑みはじめで、昨年から続きの大賀酒造さん。

大賀酒造さんの中でも秘蔵の一品、
平成２４年に福岡国税局主催の酒類鑑評会で金賞をとった名酒
「大吟醸　筑紫野」を一発目に行くバイ！！






もとは立派な箱に入っとる商品やばってん、
開けてみるとまたまた、いやぁ～～上品で綺麗な瓶たいね～。

青色が透き通っとるたい。
形状も勾玉のような凸凹があって不思議たい。
これだけで美味しそうな酒にみえるばってん、
大吟醸酒やけん、よだれが・・・。


では・・・・！！






まず、この勾玉のような瓶の凸凹の形状！！

ただのオシャレかと思ったら、瓶を持つ指が溝にきれいにはまって持ちやすいたい！
意図したものかは確認してないばってん、こりゃおもしろか～～！！

色も透き通っとるたい！！
瓶とならべるとよりきれいに見えるたい。

さぁ、呑むバイ！！

お～～おぉ！
すっきり呑みやすか～。
辛口やけど、一般的な日本酒のくさみがなく、
すうぅ～～～っと、口に入ってくるたい。
後味もすっきりして、これがキレがあるということやね。

うまかぁ～～。

金賞をとった大吟醸やけん、この美味しさにはビックリせんばってん、
予想通り期待にこたえてくれるいいお酒たい！！

酒を呑めば飯も食いたくなる。。。
ということで、今回はホルモンのみそ炒めと合わせたバイ。




みその旨みをさらっとひきたてながらも、
後味を消してくれて、また次の一口が美味しかバイ！！

これで、大賀酒造さんは一通り終わりたい。


さぁさぁ・・・、次はどの酒蔵を呑つくそうかのぉ～。


続く




●大賀酒造さんはこちら

　　今日は日本酒豆知識というよりお酒の紹介

先日のカンブリア宮殿で紹介された奇跡の酒蔵
旭酒造さんの「獺祭」をタイムリーに呑んだので紹介するたい。
低価格で純米大吟醸酒を製造されています。

本文は博多・福岡の酒を紹介するのでサブ申し訳ないですが・・・・、
このお酒は語る必要はありませんでした。

口に含んで一言「うまい！！」。これだけでいいです。

私の稚拙な表現語録の中で表すには勿体ない酒。

もっと勉強して表現できるように勉強を続けていきます。

紹介した「獺祭」は今入手困難らしいです。