酒は呑め呑め 呑むならば・・・。
博多の名酒を見つけるほどに呑むならば・・・。
これぞ真の呑んだくれ。
黒田節にならって立ち上がった今回のミッションは、酒を呑むこと。
黒田家・家臣母里太兵衛の放浪記、着地点を見つけ出せるのか?
とりあえず勉強しながら、ノープランで進めちゃいます。
ソチ冬季オリンピックも始まり、
スポーツをつまみに酒を呑むのも美味いばい!!
ジャンプ団体おめでたい。
レジェンド葛西、カッコイイ!!
すぐさま祝杯をあげたいとこやばってん、朝からやもんなぁ~。
残念・・・。
今夜は祝杯決定!!
さてさて、これから呑む酒蔵ば紹介させてもらうたい。
それは、小林酒造さん!!
宇美八幡宮の目の前にあり、創業1792年(寛政4年)の老舗たい。
三郡山系の伏流水に恵まれた自然の中で、
200年以上も守り続けてこられた秘伝の酒ば、
今晩呑むバイ!!
とりあえず、紹介だけということで、乞うご期待!!
続く
●小林酒造さんはこちら
【豆知識】
今日は小林酒造の近くの宇美八幡宮を紹介。
神功皇后が三韓征伐からの帰途に応神天皇を産んだ地に、
敏達天皇3年に応神天皇を祀ったことに始まるようだ。
宇美の地名もこの「産み」に由来するもので、
宇美八幡宮は、「安産育児」の信仰が篤く、安産祈願や安産の御礼に参拝されます。
神功皇后が出産のときにすがりついたという「子安の木」、
応神天皇の産湯に使ったと伝えられる「産湯の水」などがある。
「子安の石」という拳大の石が納められており、妊婦は安産を祈願してこの石を持ち帰り、
出産後は別の新しい石を添えて返すという風習がある。