錦織君、４大大会決勝進出おめでとう！！
ランキング1位のジョコビッチを破っての快挙！！！
これはもう行くしかないばい。頑張るたい！！！


祝杯と応援を兼ねて引き続き酒紀行いくばい。


呑んだのは、小林酒造さんの萬代の超辛口純米酒！
「博多の森」たい！！！

超辛口とはどげなもんかいね～？？
最近はフルーティな酒ばっかりだったばってん、
その中に辛口はあったけん、
同じような味やろか～？？？






では、いつもながらまず色合いと香り・・・




色はいつも通り、特に特徴はなかね。
なかなか色に特徴があるものに出会わんたい。

では、香りは・・・・・、
うーん、何かツンとくるような、甘い香りはなかごたぁ～ね～。
超辛口やけんやろか。

いつも、このあたりはよく分からんので、それでは味！！


・・・・・・・・・・・・・・・・

うっ・・・うっ・・・ゴホッ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

いかん勢いよく呑んでしもうてむせてしもうたたい。

何かこらぁ。きつか～～。

米の甘味なんて感じられんたい。キレキレたい。
いやっ？でも後味にはほのかに純米酒の後味があるような・・・。

でも、こりゃキツかぁ～・・。冷やより熱燗むきかもしれんたい。
何かツマミが欲しかぁ。
さすが超辛口！！気付け薬になるたい。

このキレと勢いで錦織君を応援するバイ！

また、酒の違う一面ば発見したたい。
至極の酒を求めて、まだまだ続くたい。


続く




●小林酒造さんはこちら

　今回は、熱燗について

酒は温度を上げていくと一般的に舌触りが滑らかになり、
甘味・酸味・苦みのバランスが良くなって旨みを出すそうです。
ですが、吟醸系は香りがツーンと強くなったり、純米酒は香りがとんだり、
アルコールが舌を刺し、味が薄くなったりもします。

なので、大吟醸や吟醸に多いフルーティなものは熱燗にはあまり向いていないようです。

ですが（また逆説）、
純米大吟醸や純米吟醸の中にでも熱燗に向くものもあるようです。

結局、酒の好みであるとか、その場の雰囲気で変わってきますので、
自分なりの熱燗に合うお酒を探すのが一番でしょうか？