■第10回「毛利襲来」を見て

西国の雄・毛利がついに動いた。
信長に追放された元将軍・足利義昭や石山本願寺と
手を組み、大規模な信長包囲網を構築。

毛利の大将・浦宗勝は、
5千人の大軍で姫路近くの英賀(あが)の浦に本陣を構える。

迎え撃つ小寺・黒田の手勢は千人にも満たず、
官兵衛も一瞬声を失う。（本当に恐いんだよね）

善助を毛利本陣に潜り込ませて、これが情報の収集だね！
「明日、総攻めを」の報告に、官兵衛は、策をこうじる。

夜明けの奇襲攻撃を仕掛ける。
大軍の傲りだろう、まさか攻めてこないだろうと
毛利の油断と、領民を集め、旗指物や太鼓を叩き、
法螺貝を吹きながらいっせいに鬨の声を上げて、
いかにも援軍が大挙現れたかのように見せかけた。

これに毛利軍は、総崩れになり、逃げ惑う中に、
太兵衛や九郎右衛門など黒田軍の精鋭が攻める
と毛利軍は退却してしまう。


【市政だよりを見ましたか！】

2014年3月15日号福岡市政だよりを見ました。

これは凄いと思いました。

●人口が、150万人を越えて151万人になっています。
　去年に150万人のお祝いをしたばかり。
　こんなに、増えるとは、黒田官兵衛も気がつくめ～え。

●もう一つ驚くことは、「 福岡マラソン 2014 」が開催決定との告知です。

福岡市と糸島市の連携で、フルマラソン大会を、
11月9日日曜日に実施。

戦国時代の官兵衛では、42.195キロの長丁場を走ることはないだろう。
平和な日本で出来る事は幸せなことですね。

参加申し込み期間があります、
誰でも参加できませんからご注意を！

福岡マラソン2014　のホームページを！　http://f-marathon.jp/