2016.01.07_倉富敏之の木版画展






バーテン1号:
田主丸町でこのような版画を見つけました。





カンちゃん:
このお魚カワイイ〜。




クロ:
ほう。それは久留米市田主丸町の
倉富敏之殿の作品なのだ。



バーテン1号:
流石クロ様、よくご存知ですね。


クロ:
まあな。じつは紅乙女酒造殿の近くなのだ。
倉富殿の木版画は八女の手すき和紙を使っていて
独特の表現と和紙の風合いでなかなか趣深い作品なのだ。








バーテン1号:
倉富敏之さんの作品は文字や篆刻(てんこく)
地元・田主丸町の風景がモチーフになって表現されています。
久留米の産業がテーマになった作品もあり
地元のポスターに作品が使われていたりしているんです。
倉富さんは木版画以外にも竹を使った工芸品などの
技術指導をされていたりと知識も深く
作品を見るだけでも勉強になりますよ。



バーテン1号:
魚は横向きだとこのようなレイアウトにならないので
正面から描かれたそうです。


クロ:
ぷっ、愉快な顔なのだ(笑)


バーテン1号:
ぷっ、クロ様も負けてないですよ(笑)





クロ:
ピクッ!



バーテン1号:
く、倉富敏之さんのアトリエへ一度足を運んでみてはいかがでしょう(汗)
久留米市田主丸町森部「游心館(ゆうしんかん)です。


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