2015.01.25_アランビック蒸留原酒


バーテン1号:
というわけで福岡アジア美術館
「北斎〜師と弟子たち〜展」
お越しください。2015.2.15(日)までです。

クロ:1号、北斎展は分かったのだ。
次のお酒を出すのだ・・・。




バーテン1号:
承知しました。
それでは紅乙女酒造さんの
「耳納蒸溜所限定・アランビック蒸留原酒」は
いかがでしょうか?


↓紅乙女酒造:フランス製のシャラトン型(アランビック)蒸留機


クロ:長い名前だな。アラン・・・
なんなのだ?


バーテン1号:
「アランビック」です。ウイスキーやブランデー製造で
よく使われる「蒸留器」のことですよ。
アランビック蒸留器で蒸留した限定の胡麻焼酎です。




クロ:
うむ。本格的でうまそうなのだ。
グビグビいけそうなのだ。



バーテン1号:クロ様、アルコール度数43度
ですので、「グビグビ」という飲み方は如何なものかと。。。

クロ:43度もあるのか?


バーテン1号:度数は高めですが、飲みやすい焼酎です。
焼酎とは思えないほど口の中で香りがひろがります。
まるでブランデーのようなイメージですね。



クロ:うむ。たしかに口の中で
ぷわ〜と香り立つのだ。


これはロックや水割りよりも
キンキンに冷やしてストレートで
楽しみたいのだ。





カンちゃん:
さすがクロちゃん。
「通」みたいね。




クロ:まぁな。


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