カン:
今回は博多中洲むかいさんの「無着色辛子明太子」で〜す。ぷりっぷりでございま〜す。
クロ:
ほほう。博多といえば辛子明太子なのだ。早速登場したな・・・。
知っていると思うが 明太子の発祥は博多と言われているのだ。
悪いがクロ様は辛子明太子に関しては結構うるさく辛口なのだ。
カン:それってオヤジギャグ?
クロ:・・・で?むかい殿の説明をするのだ。
カン:
博多中洲むかいさんは、中洲市場ができた頃から出店して
ご家族でお店を経営している創業五十年以上の老舗で〜す。
明太子が博多で生まれて間もない頃から辛子明太子を製造・販売をはじめて
創業当時から変わらない味を守り続けているの。
クロ:
うむ・・・。クロ様もいろいろと辛子明太子を見てきたが、タラコのハリが良いな・・・。
ほのかにピンク色がかっていて素材に並々ならぬこだわりを感じるのだ・・・。
しかし外見では判断できないのだ・・・。問題は中身。味や食感なのだ。
カン:
この辛子明太子はほのかな甘みの後に辛子明太子の辛味がきいてきて
食感もツブツブの粒子感が絶妙。
カン:
どーせ、口で説明しても食べてみないと納得しないでしょ。
辛子明太子にはやっぱりご飯ね。
クロ:うむ。その通りだ。きちんと吟味しないとな・・・。
クロ:
うむ。なるほど・・・。この弾力、この粒子感、香り・・・。じゅる。
いただくのだ!
な、なるほど。
クロ:
うむ・・・昔懐かしい辛子明太子の味なのだ・・・。
この味はクロ様の「通の辛子明太子リスト」に加えさせてもらうのだ。
・・・おかわりはないのか?
博多中洲むかい殿の「無着色辛子明太子」なのだ。ならね〜なのだ。
博多中洲むかいさん/むかいお試しセット