カン:
今回は紅乙女酒造さんの「麦焼酎 河童九千坊」で〜す。さらっさらでございま〜す。
クロ:
???さらりと呑めることか?。
紅乙女酒造殿は正確には博多というより福岡県久留米市なのだが。
まあ、博多も福岡県だから良しとするか・・・。
まさか「河童」だからさらっさらと言っているのではないだろうな?
カン:それって オヤジギャグ?
クロ:・・・で?紅乙女酒造殿の説明をするのだ。
カン:
紅乙女酒造さんは元禄12年創業の「若竹屋酒造場」から生まれた歴史ある酒造メーカーさんで〜す。
「ブランデーやウイスキーに負けないほど味わい深く、まったく新しいお酒を」という
思いから生みだした『胡麻祥酎 紅乙女』が有名ね。
「麦焼酎 河童九千坊」は紅乙女酒造さん試飲販売所または認定取扱店しか
販売していない希少な焼酎なのよ。
クロ:
うむ・・・。確かに麦焼酎とは思えないほどフルーティな香りなのだ。
しかし外見では判断できないのだ・・・。問題は中身なのだ。
カン:
この焼酎はコクと飲みやすさはもちろんのこと、料理の邪魔をしない相性の良さが魅力。
25度とは思えないほどさらりと飲めるので女子にもお勧めよ。
クロ:
いただくのだ!ぐび。
うむ。なるほど・・・こだわりを感じる味なのだ。これは大量には作れないだろうな・・・。
クロ様はロックでちょうど良いのだ。
気がついたらボトルが空になりそうなのだ。
カン:
はいは〜い。空になったので補充おねがいしま〜す。
クロ:
・・・。
たしか、現地は久留米だったな・・・。
部下1号、文句を言わず行ってくるのだ。
紅乙女酒造さんの「麦焼酎 河童九千坊」でした〜。ならね〜。
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